Q.そもそもCMコピーってなんですか?
A.CMコピーとは原稿の事です。
Q.音源での応募はできますか?
A.いいえ、できません。CMコピーの応募となります。第二次審査を通過するとお聴きのFM局のディレクターと一緒にCM制作を致します。
Q.20秒、40秒ってそれぞれどれくらいですか?
A.20秒だと約100文字、40秒だと約200文字が目安です。ただし、あなたの演出や表現方法により、若干異なってきます。音読してみたり、実際のラジオCMを聴いてみたりすると参考になると思います。
Q.コピー制作にあたり専門用語が分からないのですが、必要ですか?
A.いいえ、必ずしも必要ではありません。選考者側があなたの表現・演出意図を理解できるように応募してくれれば問題ありません。念のため、以下に用語の一例を挙げてみます。
FI | フェイドイン(音がだんだん大きくなっていく) |
FO | フェイドアウト(音がだんだん小さくなっていく) |
MCI | 音のカットイン(音が入る) |
MCO | 音のカットアウト(音が終わる) |
N | ナレーション |
SE | サウンドエフェクト(効果音) |
Q.休学中ですが、応募できますか?
A.はい、応募できます。
Q.高等専門学校生ですが、応募できますか?
A.はい、応募できます。
Q.高校生ですが、応募できますか?
A.いいえ、応募できません。大学院、大学、短大、専門学校、高等専門学校が対象です。
Q.社会人大学生ですが、応募できますか?
A.はい、応募できます。
Q.既卒ですが、母校をテーマに応募できますか?
A.いいえ、できません。在校生のみが対象です。
Q.学校職員も応募できますか?
A.いいえ、できません。学生が対象です。
Q.20秒と40秒で選考にあたり、有利、不利はありますか?
A.いいえ、ありません。あなたが表現したいことにぴったりと合う秒数にてエントリーください。
Q.学校の職員や両親、友人と相談してもいいですか?
A.はい、ご自身の学校をよりよく知った上でご応募ください。
Q.第二次選考の「ブロック」とはどういう区分になりますか?
A.
□第1ブロック FM北海道・FM青森・FM岩手・FM仙台・FM秋田・FM山形・ふくしまFM
□第2ブロック TOKYO FM(東京/埼玉/千葉/神奈川)
□第3ブロック FM GUNMA・FM栃木(栃木/茨城)・FM新潟・FM長野・K‐mix(静岡/山梨)
□第4ブロック FMとやま・FM石川・FM福井・FM愛知・FM岐阜・FM三重
□第5ブロック FM滋賀・FM大阪(大阪/京都/奈良/和歌山)・Kiss FM KOBE(兵庫)
□第6ブロック FM山陰・FM岡山・広島FM・FM山口・FM香川・FM愛媛・FM徳島・FM高知
□第7ブロック FM福岡・FM佐賀・FM長崎・FM熊本・FM大分・FM宮崎・FM鹿児島・FM沖縄
各ブロックへの作品振り分けは応募された学生が居住している当該局により行われます。
Q.気が早いですが、「二次選考を通過した後、コピーをラジオCMにする」とありますが、どうするのですか?
A.二次選考通過者には放送局よりご連絡します。(2024年6月~)打合せを経て、実際にあなたのコピーをもとにラジオCMとして完成させます。 初めてのことで不安があると思いますが、放送局の者がしっかり、やさしくサポートしますのでご安心ください。 学生時代のいい思い出、経験になると思いますよ。
Q.気が早いですが、授賞式(7月18日)への出席は自費ですか?
A.いいえ、コンテスト運営者側が負担します。受賞者上位3名の最寄の新幹線駅、空港等からそれぞれのお一人様分の往復チケットと宿泊(1泊)を手配します。
Q.グループで申込みできますか?
A.基本的に問題はございません。 エントリーされる場合、グループ名あるいは、代表の方のお名前でエントリーください。 入賞されますと、該当局より連絡が入りますので、連絡先は必ず代表者様の連絡先としてください。 また、仮に上位3作品に入賞された場合、授賞式(東京)は、代表者様のみ(1名)対象となりますこと、お含みくださいませ。
Q.応募の方法を教えてください。
A.お聞きの放送局のホームページにある「JFNラジオCMコンテスト2024~ラジオに乗せて、学校アピール~ 」のバナーからご応募ください。
Q.1人何作品でも応募していいんですか?
A.はい、大丈夫です。
ただし、作品内の固有名詞など僅かな変更は同一作品とみなします。
Q.応募フォームからまとめて何作品も応募できますか?
A.いいえ、2作品までです。それ以上応募される場合は、再度、必要条件を入力して応募してください。
Q.20秒と40秒のそれぞれに応募できますか。
A.はい、応募できます。表現しやすい秒数をどちらか選択して応募してください。1作品でも構いません。