制作ポイント

    自分ならではの視点で大学の良さを見つけられると良いですね。
    それを他人に音(声)で伝える時に、意外性がある?面白い?納得できる?などを、チェックしながら、コピーを書いてみると、ブレないと思います。

    <書くにあたって>
    ラジオCMのコピーは、文字を見て判断するのではなく、読まれた時(音声に変わった時)に、相手にどのように伝わっていくかを、常に意識することが大事です。

    だから、書いたコピーは必ず声を出して読んでみる。
    その時、誰の声で伝えるか、どのようなニュアンスを込めるのか、間合いは?背景にはどのような効果音が必要なのか?
    など、ラジオから流れてきた時のイメージを想像しながら読んでください。

    口の中でもぐもぐやっているだけではニュアンスはわかりません。
    声をきちんと出せば、正しい秒数も計測できます。

    自分で読んだ音声をボイスメモなどに録音してみると、判断しやすくなるし、友達に聴かせて、意見を求めることもお勧めします。