2015年 入賞作品

《最優秀賞》 末松 孝文さん (九州大学) 【音声

素晴らしい賞をいただきありがとうございました。40秒という長くはない時間ですが、多くの方の協力があってCMができていることを実感できました。この経験を医療分野でも活かせていけたらと思っております。


《優秀賞》 金子 由里絵さん (昭和女子大学) 【音声

私は、このコンテストがきっかけで、これまで知らなかった、ラジオの繊細さを学び得ました。今回、優秀賞という光栄な賞とともに、ラジオの良さに気付くことも出来ました!素敵な賞と経験をありがとうございました。


《優秀賞》 林 貫志さん (専門学校HAL大阪) 【音声

1つのアイデアがいろんな機会に繋がる凄さを実感しました。また、こういった機会が与えられているしくみをもっと認知してもらうべきだと感じました。作品を作るすべての過程が楽しさと感謝でいっぱいでした!


《ブロック賞》

  • 遠藤 ゆきのさん (旭川医科大学) 【音声
  • 阿部 璃穂さん (盛岡情報ビジネス専門学校) 【音声
  • 篠原 任成さん (日本大学)【音声
  • ご依頼により作品は削除いたしました
  • 星 宏夢さん (静岡大学)【音声
  • 中村 勇飛さん (名古屋コミュニケーションアート専門学校) 【音声
  • 羽山 絵梨さん (名古屋文化短期大学) 【音声
  • 岡部 耕治さん (関西学院大学) 【音声
  • 山根 唯さん  (比治山大学) 【音声
  • 山下 貴行さん (大麻学園四国医療専門学校) 【音声
  • 長井 泉月さん (KBC学園専修学校 インターナショナルデザインアカデミー) 【音声

おめでとうございます!


【弘兼憲史氏の総評】

九州大学とHAL大阪は、満場一致であった。昭和女子大学については、20秒で伝えたいことが集約され、広告として機能していた。今年は全体的にきれいに構成されている作品が多かったが、もっと印象に残る言葉を使った作品を作ってもいいのではないだろうか。来年も新しい作品に出合う事を期待したい。

【谷山雅計氏の総評】

学生ラジオCMの賞なので、全体の完成度より、一部でも面白いアイディアがあった作品を評価したかった。上位3作品以外にも、目のつけどころの優れたものは多かったが、九州大学やHAL大阪の作品はひとつ抜けていた。一部分は面白いが構成がまとまっていない作品の方が、実はよりよくなる可能性を感じる。来年も是非、チャレンジして頂きたい。

【箭内道彦氏の総評】

聴感上、何が耳に残るかという事で決めた。何を残すかが広告にとって重要な事であり、九州大学の「吸収力」は耳に残るいいキーワードだと思った。学生は、応募前にもっとラジオを聴いた方がいい。真似する必要はないが、ラジオを好きになった上でコピーを書くと、また違ってくると思う。来年も、20秒全体が楽しいとか、40秒全体が面白いというCMが聴きたいと思う。