
#133 レボニティホールディングス株式会社
2026.04.18~
第133回「逆境をチャンスに変えながら、“現場の困りごとを解決する”会社へと進化を遂げた」レボニティホールディングス株式会社に聞いてみた!
ゲスト:レボニティホールディングス株式会社 代表取締役兼グループCEO 齊藤慎介さん
『となりのカイシャに聞いてみた supported by オリックスグループ』。
この番組は、地域が主役の企業応援ビジネスバラエティ。
オリックスグループの提供でお届けします。
パーソナリティは、フリーアナウンサーの小堺翔太さん。
場所ごとに地元のアシスタントとともに、ゲストのお話を伺っていきます。
今週は、久しぶりに宮崎県にやってきました!
今回のパートナーは番組初登場! エフエム宮崎で放送中の「ら・ら・ラジオ」のパーソナリティ・奥山真帆(おくやま・まほ)さんです。
兵庫県生まれの奥山さんは、宮崎に来てはや10年目。日に照らされてキラキラと光る海や、恵まれた天候で育つ宮崎の農作物など、宮崎のたくさんの魅力に魅了されているそうです。
そんな宮崎を拠点に事業を拡大している警備会社、レボニティホールディングス株式会社 代表取締役兼グループCEO 齊藤慎介(さいとう・しんすけ)さんをゲストにお迎えします。
警備だけでなく、さまざまな事業を展開して急成長を遂げている会社です。どんなカイシャなのか、早速深掘りしていきましょう!
小さな警備会社から、九州最大級のイベント警備も担う存在へ
レボニティホールディングス株式会社は、警備会社・株式会社セキュリティロードを母体とした、既存事業の進化と新規事業づくりに取り組む会社です。近年は業界に向けて“警備サービス+α”をテーマに、デジタル化支援や障がい者就労支援、海外進出といった事業開発を行い、現在も変化し続けながら成長しています。
会社の母体である株式会社セキュリティロードは、1987年創業。齊藤さんの父が宮崎市で立ち上げました。 当時にはめずらしく、建設現場の交通誘導警備を軸に事業をスタート。これからは建設現場の安全確保が求められる時代になると見込んで、“セキュリティロード”と名付けました。
齊藤さん「それから営業所を増やして、人を集めてどんどん拡大していったのですが、同業とはあまり付き合わず、一匹狼スタイルだったそうです。自分たちの方向性をしっかり定めて、自分たちの力で会社を大きくしていった歴史があります」
周囲になびかず事業を拡大していった結果、今では九州に13か所もの営業所を構えています。その成長を象徴するのが、宮崎県にある航空自衛隊の新田原基地で行われる航空祭のイベント警備です。
来場者が8万人を超える大規模イベントを、株式会社セキュリティロードが300名体制で警備を担当。およそ全事業所の警備スタッフの半分を集結させて、警備にあたるそうです。
そんなセキュリティロードは、宮崎の方にとって印象的なCMでもおなじみ。宮崎在住の奥山さんも、何年も前のCMを覚えているのだとか。会社名を耳にした瞬間にメロディやフレーズが思い浮かぶのは、地域に溶け込んでいる証拠ですね。
コーナー「癒しのおすすめスポット聞いてみた!」
地域の癒しのおすすめスポットを伺うと、宮崎市にある「みやざき臨海公園」を挙げてくださいました。
毎朝愛犬の散歩で訪れるというみやざき臨海公園は、綺麗な海が眼前に広がる海洋リゾート施設。スポーツやバーベキュー、釣りなどのアクティビティも楽しめますが、齊藤さんは“心を整える”のに最適な場所だと言います。
齊藤さん「特に朝は朝日がすごく綺麗で、それだけで人生得したみたいな気分になります」
そんなみやざき臨海公園に、実はこの収録前に訪れたという小堺さん。残念ながら生憎の雨模様で、ものすごく荒々しい海を見るだけで終わってしまったそう。晴れていたら太陽に照らされた海や開放的な景色が広がり、齊藤さんが毎朝通いたくなる理由もより実感できたかもしれません。 ぜひみなさんも宮崎市に訪れた際は、足を運んでみてくださいね。
逆境こそチャンス。次なる目標は「九州全県制覇」
今や九州に13の事業所を構える株式会社セキュリティロード。事業拡大のきっかけは、コロナ禍でした。
齊藤さん「景気が低迷するときこそ逆にチャンスで、不景気だからこそ人が集まりやすいんですよ。今だと思った瞬間に、レッツゴー!でした」
逆に景気がよくなると人材も流出しやすくなるそう。「逆境こそ攻める」という経営判断が功を奏しましたが、それでもまだまだ警備業界は人手不足。もっと人を集めながら事業を拡大していきたいと話します。
齊藤さん「今年中に福岡に進出したいです。いま宮崎、熊本、大分、鹿児島の4県にしかないので、2030年までに福岡、佐賀、長崎にも必ず事業所を出店します。九州の全エリアに必ず当社がある状態を作ることで、お客様への対応力をもっと高めていきたいです」
明確な目標や掲げたビジョンをもとに人材が集まっているため、必ず目標を達成すると言い聞かせて自分を鼓舞しているそうです。その確固たる信念が、強い組織づくりを支えています。
さらに、齊藤さんが常日頃から社員に伝えているのは、「挑戦や変化をしなければ成長しない」という思い。
齊藤さん「失敗が次に活きることがあるんですよね。やらないよりやった方が絶対事業としては成長しますし、挑戦に無駄はないと思っています」
もちろん失敗はつきものですが、失敗も楽しめるようなスタッフが今の会社にはたくさんいると自信を持っています。
警備+αの新サービスも展開
変化を恐れないレボニティホールディングス株式会社が現在進めている事業のひとつが、建設現場向けのクラウドカメラサービスです。昨今、建設現場の資材が盗難される被害が多いことを背景に、現場の責任者がスマートフォンからリアルタイムで状況を確認できるサービスを開始しました。
齊藤さん「スマホからカメラの向きを変えられたり、いろんな付属品があるのでカラーコーンの上にも取り付けられるんですよ。現場の状況を確認できるのはもちろん、人が来たら通知がくるサービスもあります」
これまでは警備員という人的リソースのみ提供していましたが、モノやサービスを使って「現場の困りごとを解決できる」会社へと進化しています。新たな価値提供を常に模索し続ける姿勢が、事業の拡大につながっているのですね。
さて、次回もレボニティホールディングス株式会社のさまざまな挑戦、進化について伺います。どうぞお楽しみに!
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#133 レボニティホールディングス株式会社
ゲスト:レボニティホールディングス株式会社 代表取締役兼グループCEO 齊藤慎介さん
URL:https://revonityholdings.com/


