
#123 湊運輸倉庫株式会社
2026.02.07~
第123回「東北北3県への物流を運輸&倉庫事業で支え、地域の地脈であることに誇りを持って運送業に邁進する」湊運輸倉庫株式会社に聞いてみた!
ゲスト:湊運輸倉庫株式会社 代表取締役 石川 啓さん
『となりのカイシャに聞いてみた supported by オリックスグループ』。
この番組は、地域が主役の企業応援ビジネスバラエティ。
オリックスグループの提供でお届けします。
パーソナリティは、フリーアナウンサーの小堺翔太さん。
場所ごとに地元のアシスタントとともに、ゲストのお話を伺っていきます。
今週からの舞台は、約一年ぶりの岩手県!
パートナーは番組初登場、エフエム岩手アナウンサーの阿部沙織(あべ・さおり)さんです。
冒頭は、阿部さんのパーソナルな部分をちょっとだけ深掘り。
千葉県出身の阿部さんは、岩手に住み始めた当初は冬の寒さに驚き、雪道の歩き方もわからなかったそう。
食の面では、麺類を多く食べるようになったそうで、“盛岡三大麺”の冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばを食べる機会が増えたのだとか。
そんな魅力あふれる岩手県からのゲストは、地域の物流を支える会社・湊運輸倉庫株式会社 代表取締役 石川 啓(いしかわ・とおる)さんです。
北国の配送はさぞ大変なのでは…?そのあたりのお話もしっかり伺いましょう!
東北北3県の物流拠点を担う
湊運輸倉庫株式会社は、大手製造メーカーなどの商品を輸送、保管、配達し、地域の物流を支えている会社です。理想的な物流を目指して合理化・最適化を進めて、 2017年にはドローン事業部&ドローンピークを設置するなど、時代にマッチした物流の問題解決に挑んでいます。
湊運輸倉庫株式会社の創業は昭和48年。石川さんのお父様が運送業を立ち上げ、倉庫事業を開始し、約11年前に石川さんが代表取締役社長に就任しました。湊運輸倉庫株式会社の事業は「運輸」「倉庫」「ドローン」の三本柱で成り立っているとのことですが、会社名にも入っている“倉庫”の事業とはどのような内容なのでしょうか。
石川さん「倉庫を貸していたりだとか、青森・秋田・岩手の東北北3県に配送するための一時保管や荷捌き場所として配送拠点の役割を果たしていますね」
例えば、関東の工場で作られたものを岩手まで大型トラックで幹線輸送をし、そこから湊運輸倉庫株式会社の倉庫に収めて、それぞれの行き先別にピッキングをして配送するといった機能を持っています。
運送業界の働き方改革(2024年問題)以降、長時間の配送が困難となったため、一時保管ができる倉庫事業の需要は高まっています。配送ドライバーの方々の働きはもちろんのこと、湊運輸倉庫株式会社のような倉庫事業のおかげで私たちのもとに日々荷物や品物が届いているのですね。
コーナー「癒しのおすすめスポット聞いてみた!」
石川さんに地域のおすすめを伺ったところ、岩手県盛岡市にある御所湖を挙げていただきました。御所湖は盛岡市の温泉街にあり、冬になると湖の表面が凍り、“氷紋”と呼ばれる紋様が現れるそうなのですが、スペクタクルな光景が広がるそうです。
石川さん「とても風光明媚なところで、御所湖を訪ねて黄昏たりとか、写真が趣味なので写真を撮ったりしています。一眼レフに目覚めたのですが、心が洗われるような誰もいない空間でパシャッと写真を撮るとメンタルが回復するんですよ」
阿部さんによると、御所湖は四季で表情が異なるそうで、岩手山が水面に投影した様子もたまらないのだとか。ぜひ岩手を訪れた際は、 立ち寄るスポットに御所湖も加えてみてくださいね。
地域の地脈であることに誇りを持つ
小堺さんが気になったのは、湊運輸倉庫株式会社が活用している「遠隔地モバイルアルコールチェッカー」。遠く離れた場所からでも、アルコールチェックをしている様子と結果の数値が会社に届き、飲酒運転の防止に努めています。
石川さん「関東などの遠方に行ったときもしっかりドライバーの状態をチェックし、大丈夫
であることを確認して送り出しています」
さらに、ドライバーを育てるために経験豊富なドライバーが講師を務める取り組みを長年行っているほか、最近では運送会社の管理者育成と安全教育を行っている株式会社プロデキューブが発信するショート動画などを視聴させているそうです。
石川さん「ドライバー目線の動画を制作されているので、“安全運転ラップ”などの頭に入りやすい形で安全学習を行っています。従業員の反応もいいんですよ」
そんな中、人手不足にあえぐ運送業界で働くドライバーの方々を石川さんはどのような気持ちで見守っているのでしょうか。
石川さん「労働時間の制約や厳罰化などで年々ドライバーに対する厳しさが増す中、晩酌ひとつでさえセルフコントロールしなければならないドライバーの一人一人を尊敬しています」
この収録現場にいる小堺さんも阿部さんも、何度手を合わせたかわからないくらい誰もが“ありがとう”の気持ちを持っていますが、ドライバーを束ねる運送会社の社長自身がドライバーをリスペクトしている気持ちがとても伝わってきました。それがドライバーのやる気につながり、会社のパワーへと変換されていくような好循環を生みだしているのですね。
最後に、地域にとってどんな会社でありたいかを伺いました。
石川さん「東日本大震災で物流が滞ったときに、避難所にいる方々が我々ドライバーに“また来てくれ”とか“ありがとう”と声を掛けて下さったんですよ。その言葉を聞いて弊社のドライバーたちも“この仕事に誇りが持てた”と言ってくれたので、やっぱりその地域の地脈になっていることに誇りを持ちながら地域に貢献できればと考えています」
日々自宅まで荷物を配送してくれるドライバー然り、配送網を構築している運送会社の仕組み然り、いまの便利な生活が成り立っていることへの感謝を持たなければなりませんね。
従業員であるドライバーへのリスペクトや感謝を忘れない石川さんのお話も大変身に沁みました! 次回も、知られざる運送業界の裏側について深掘りします。どうぞお楽しみに!
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ゲスト:湊運輸倉庫株式会社 代表取締役 石川 啓さん
URL:https://minato-morioka.jp/


