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放送後記

#122 株式会社野川食肉食品センター

#122 株式会社野川食肉食品センター

2026.01.31~

第122回「お肉のためのオリジナルスパイスや“やりすぎ”商品など、ささいなきっかけで大ヒットを生みだす」株式会社野川食肉食品センターに聞いてみた!

ゲスト:株式会社野川食肉食品センター 執行役員 営業企画部長 安部桂介さん


『となりのカイシャに聞いてみた supported by オリックスグループ』。
この番組は、地域が主役の企業応援ビジネスバラエティ。
オリックスグループの提供でお届けします。
パーソナリティは、フリーアナウンサーの小堺翔太さん。
場所ごとに地元のアシスタントとともに、ゲストのお話を伺っていきます。

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今週も先週に引き続き、山形県からお届け!
パートナーは、FM山形アナウンサーの渡辺望由季(わたなべ・みゆき)さんです。

番組冒頭では“となりのカイシャ”ではなく、“となりの空き地”に関するリスナーさんからのメッセージをご紹介。
人手不足や後継者不足の中、若い世代が農業で奮闘しているお話を寄せていただきました。
番組でもいつか農業に従事するとなりのカイシャをぜひご紹介したいですね!

さて、本日のゲストは金土日の3日間のみ営業するスーパーを経営する、株式会社野川食肉食品センター 執行役員 営業企画部長 安部桂介(あべ・けいすけ)さんです。

先週の放送では3日間営業の裏側や、パートさんによる対面販売の素晴らしさについてお伺いしました。今週はどのようなお話を聞けるのでしょうか?

取締役のアイデアから三年連続最高金賞受賞のオリジナルスパイスを開発!

株式会社野川食肉食品センターは、山形県天童市に本社を構える食肉専門商社。 週末の金・土・日の3日間のみ営業する「週末びっくり市」を、山形県・宮城県を中心に12店舗展開しています。 品ぞろえ、価格、鮮度、そして確かなサービスでファンを増やしています。

販売するお肉の量・多彩さがお店の売りである「週末びっくり市」では、お肉に合うタレやスパイスなどのオリジナル商品の開発・販売もしています。

安部さん「お客様から最も支持をいただいているのは、「ガリスパ」という商品です。店舗で一番売れている牛サガリをよりおいしく食べてもらうために開発した最強スパイスで、醤油粉末をベースにフライドガーリックなどを調合した“かけるにんにく醤油”なんです」

なんとこの商品は「全国スーパーマーケットおいしいもの総選挙」で三年連続で最高金賞を受賞! この商品を開発したきっかけは、取締役が“自分のお気に入りのスパイスを売りたい”という鶴の一声だったそう。それから、佐賀県の老舗食品メーカー・宮島醤油株式会社と出会い、試行錯誤を繰り返して「ガリスパ」は完成しました。

安部さん「おかげさまで年間の販売本数が今年は6万本を超えまして、大変支持をいただいている商品です」

安倍さんは、バターと一緒にごはんにかけて簡単ガーリックバターライスにして食べるのがお好きとのこと。ほかにも目玉焼きにかけたり、チャーハンや野菜炒めにもバッチリ合うのだとか。

大人気の「ガリスパ」。気になった方は「週末びっくり市」の店舗はもちろん、楽天市場にも出品しているそうなので、ぜひお買い求めくださいね。

パートさんのミスから生まれた分厚すぎるカツサンド・やりすぎサンドも大ヒット

さらに、「週末びっくり市」では「やりすぎサンド」という名のカツサンドも大人気で、小堺さんが思わず「これさぁ……やりすぎなのよ!」とタメ口になってしまうほど、お肉の厚みがすごいカツサンドを販売しています。

安部さん「この商品は、普通のカツサンドを作ろうとしたとき、パートさんが間違えてお肉を分厚く切っちゃったんですよ。それを見て「…揚げてみる?」って言ったのがきっかけなんです。分厚すぎて火を通すのが難しかったんですけど、これインパクトあっていいね、商品化しちゃうか、みたいな」

そんなノリで開発したインパクトのあるカツサンドは、せっかくなので“やりすぎちゃった”ことも商品名に入れようとなり、“ 厚切りカツを申し訳程度のパンで挟みまして”というキャッチコピーをつけて「やりすぎサンド」と名付けたそう。

こちらも「全国スーパーマーケットおいしいもの総選挙2024」で最高金賞の中から選ばれるグランプリに輝き、爆発的なヒットとなりました。渡辺さんも食べたことがあり、アゴが外れるんじゃないかというお肉の分厚さと、分厚いのに柔らかくておいしいという二重の驚きがあったのだとか。

安部さん「その柔らかさを追求するのが苦労したポイントなんですよ。通常通りに火を通すとどうしても硬くなっちゃうので、柔らかく揚げるのに苦労しました」

肉の卸売業が専門なので、切り間違いのミスはどうとでもできるという強みから生まれた大ヒット商品。ミスを笑いに変えて、商品に繋げてしまうところに株式会社野川食肉食品センターの良好な雰囲気を感じるエピソードですね。

あいさつや接客から学ぶ独自の人材育成方法

「週末びっくり市」での対面販売然り、ミスから大ヒット商品を生みだす底力も然り、パートをはじめとした従業員のみなさんのパワーが会社を支えている株式会社野川食肉食品センター。どのようにして、現場で活躍する人材を育てていらっしゃるのでしょうか?

安部さん「弊社はお客様とのコミュニケーションを重要視しているので、パートさんにしろ社員にしろ、入社した方はまずはお客様と相対して、あいさつの仕方や接客の仕方、感謝の伝え方の一つ一つを研修で学んでもらうんです」

まずはお客様との接し方を学び、それからステップアップしていくという野川食肉食品センターの人材育成。安倍さんも店舗の責任者をしているときは、自ら得意な笑顔で見本を見せながら、声の出し方や商品のおすすめの仕方を教えていったそう。まずはお客様に笑顔と声を届けることを大事にして、スタッフを育成していったと言います。

最後に、地域にとって会社がどんな存在でありたいかを伺いました。

安部さん「お肉を食べる!ってなったら「週末びっくり市」に行けばいいと地域に浸透すれば嬉しいです。そのためには地域の小さい子どもたちの胃袋をしっかり満たしてあげて、自分と同じように小さい頃から「週末びっくり市」のお肉で育った子が一人でも増えたらいいですね」

安倍さんも最初は家族に連れられて買い物に行ったのが「週末びっくり市」との出会いだったそう。それから社員となり、今はお店を運営する側に回っているのは驚きですね。これから地域に何世代にもわたって「週末びっくり市」で育った人たちが増えていくと思うととても楽しみですね!

さて来週は、同じく東北エリア・岩手県にお邪魔します。
どんなカイシャとの出会いが待っているのか、どうぞお楽しみに!

番組ではメッセージや感想を大募集中。

番組宛にメッセージをくれた方から抽選で、毎週2名様に番組オリジナルステッカーをプレゼントいたします!

さらに、番組宛にメッセージをくれた方から抽選で、毎月2名様に小堺さんのサイン入りブロマイドをプレゼント!引き続きステッカーもプレゼント中です。ステッカーのデザインは東北・中国・四国に加え、新たに北海道・九州を追加した全5種類!

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Xではスピンオフコーナー「おすすめ手土産聞いてみた。」を実施中。その地域のおすすめの手土産をゲストの方に伺い、次の地域のパートナーと一緒に試食しています。詳細は番組Xをご覧ください!

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#122 株式会社野川食肉食品センター

ゲスト:株式会社野川食肉食品センター 執行役員 営業企画部長 安部桂介さん
URL:https://nogawa-bikkuriichi.com/