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放送後記

#119 株式会社スチームシップ

#119 株式会社スチームシップ

2026.01.10~

第119回「ふるさと納税支援事業で地域の“宝”を探しながら、地域で働くクリエイティブな人材を創出する」株式会社スチームシップに聞いてみた!

ゲスト:株式会社スチームシップ 代表取締役社長 藤山雷太さん


『となりのカイシャに聞いてみた supported by オリックスグループ』。
この番組は、地域が主役の企業応援ビジネスバラエティ。
オリックスグループの提供でお届けします。
パーソナリティは、フリーアナウンサーの小堺翔太さん。
場所ごとに地元のアシスタントとともに、ゲストのお話を伺っていきます。

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今回の舞台は、お久しぶりの長崎県!
パートナーは、エフエム長崎で放送中の「Sunrise Station」のパーソナリティ・芳野裕美(よしの・ひろみ)さんです。

番組冒頭は、長崎県の冬の味覚の話題に。芳野さんのおすすめは、長崎おでん! 長崎名物のあご出汁と、長崎で獲れた新鮮な魚のすり身でできたかまぼこがたくさん入ったおでんなのだそう。特に、竜眼というおでんの具がおすすめで、ゆで卵が入った練り物なのだとか。

そんな地域のおすすめグルメの話題を交えつつ、本日のゲストは地域の魅力を掘り起こす事業を行っている株式会社スチームシップ 代表取締役社長 藤山雷太さんをお迎えします。

ふるさと納税支援事業を全国に拡大中の若き社長に、たくさんお話を伺います!

地域の宝を探す船として、ただいま大航海中!

株式会社スチームシップは、地域密着型の“ふるさと納税支援事業”を行っている地域の宝探しカンパニー。地域だからこそできる事業を展開し、地方創生に挑み続けています。 

会社の創設は2017年。長崎県の波佐見町でたった3人で会社を立ち上げ、今では北海道から沖縄まで全国に24拠点、400名以上の従業員を抱える規模の会社に成長しました。

ふるさと納税は自治体が主導するイメージがありますが、“ふるさと納税支援事業”とはどのようなものなのでしょうか?

藤山さん「ふるさと納税って返礼品を魅力的に発信したり、その返礼品を提供している事業者さんをサポートしたり、マーケティングやファン化などさまざまな仕事があるんです。それを町の職員さんたちだけでやるのは大変なので、我々に業務を委託してもらい、町の魅力を上げる手伝いをしています」

魅力的な返礼品になりそうなものを探し、「来年・再来年も寄付したい」「ふるさと納税で町を応援したい」と思ってもらえるようにPRしていくことが株式会社スチームシップの使命だと言います。小さな町にとって、ふるさと納税は大きな財源となる重要な施策。しかし、株式会社スチームシップが目指すのは納税額のアップだけではありません。

藤山さん「地域でいきいきと働く若者もめちゃくちゃ作りたいんですよ。少子高齢化でみんな当たり前に都会に行ってしまうけど、そうなると地域の宝も埋もれたまま磨かれなくなり、後継者不足で地域が衰退しちゃうんです。だから、地域の宝を手掛ける優秀な人材が必要なんですよね」

そこで、株式会社スチームシップでは地方でも成功を収められるという価値観を作り、ふるさと納税という仕事を通してクリエイティブな人材を創出し続けています。同じ想いを抱える仲間を集め、今では全国に24拠点、従業員も400名以上となりました。東京じゃなくても地域でキャリアを築きながら、生まれ育った町の魅力を発信する仕事はやりがいがありそうですね!

コーナー「癒しのおすすめスポット聞いてみた!」

藤山さんのおすすめスポットは、波佐見町にある「ながせ陶房」と「西の原」。どちらも地域の伝統工芸品・波佐見焼にまつわるスポットで、カフェや雑貨屋などが立ち並んでいます。

藤山さん「ながせ陶房は、陶芸家の長瀬渉さんが主宰している陶房で、窯元さんが集まっているんです。陶器市や秋陶祭などのイベントで音楽ライブとコラボしたり、飲食店や体験イベントがあったり、散歩するだけでも楽しいので僕は月イチで必ず行っています」

ものづくりのライブ感や、職人たちがどのような想いで工芸品を作っているのかなどを現場に行って体験したいと言う藤山さん。町の“本当の魅力”を知るには、現場に通うのが一番だそうです。

藤山さん「特に波佐見町はおしゃれで個性的でセンスがある人が揃っているんですよ。なので、“オサレ”って呼んでます。「これオサレやな~」っていうスポットが毎年できるので、すっごくオススメです」

みなさんも長崎にお越しの際は、ながせ陶房と西の原を訪れ、地域の伝統工芸品と若者の感性に触れてみてくださいね。

一番のやりがいは、地域に若者が帰ってくること

藤山さんがUターンして起業したきっかけは、東日本大震災と母の実家である有田焼の窯元への想いでした。有田焼の事業が厳しいと聞き、伝統工芸や地域の魅力のアップデートに貢献したいという気持ちが沸き上がりました。

しかし、2011年にUターンしたもののなかなかうまく行かず、2015年に参加したふるさと納税のセミナーで、ふるさと納税支援事業にビビッと可能性を感じたそう。それから2017年に会社を立ち上げ、ふるさと納税支援事業でたくさんの地域の魅力を発信していますが、一番楽しいのは“地域に若者が帰ってくること”だと藤山さんは言います。

藤山さん「みんな地元が好きだったり、この地域で働きたいという思いがあって、そんな中で株式会社スチームシップを見つけたとき、心が躍ったと泣いて応募してくる子も中にはいるんです。そういうクルー(社員)のために拠点を作ってたら、24拠点になりました」

全国24拠点で、支援している自治体の数は60に達している株式会社スチームシップ。来週は、スチームシップの船に乗船中のクルー(社員)についてたっぷりお話を伺います。来週もどうぞお楽しみに!


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ゲスト:株式会社スチームシップ 代表取締役社長 藤山雷太さん
URL:https://steamship.co.jp/