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放送後記

#100 桑原運輸株式会社

#100 桑原運輸株式会社

2025.08.30~

第100回「『以徳招利』の精神で、働く環境づくりと採用問題を解消した」桑原運輸株式会社に聞いてみた!

ゲスト:桑原運輸株式会社 専務取締役 桑原達也さん


『となりのカイシャに聞いてみた supported by オリックスグループ』。
この番組は、地域が主役の企業応援ビジネスバラエティ。
オリックスグループの提供でお届けします。
パーソナリティは、フリーアナウンサーの小堺翔太さん。
場所ごとに地元のアシスタントとともに、ゲストのお話を伺っていきます。

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「となりのカイシャに聞いてみた!」が、ついに放送100回を迎えました~!!

2023年10月から始まった当番組。最初は東北6局ネットでしたが、中国・四国、北海道、九州とエリアが拡大していき、今では全国22局ネットでの放送となりました!

放送100回を記念し、なんと!当番組オリジナルデザインの旅行券1万円分を10名様にプレゼント!

プレゼントキャンペーンに応募したい方は、番組Xの公式アカウント(@tonarinokaisha)をフォローして、指定の投稿をリポストしてください。応募締切は、9月5日(金)23時59分までです。 詳しくは番組の公式Xを確認してくださいね。

さて、いつもとちょっと違ったオープニングから始まった今週の舞台は、先週に引き続き愛媛県。FM愛媛「Groovy Radio Caravan」のパーソナリティ・窪田ゆうこさんとともにお送りします。

今週も放送100回を記念した特別企画“100年企業に聞いてみた!”として、昨年創業100周年を迎えた愛媛県の歴史ある運輸会社・桑原運輸株式会社の専務取締役 桑原達也(くわはら・たつや)さんをゲストに迎えてお届けします。

それでは、放送100回目の「となりのカイシャに聞いてみた!」をお楽しみください。

“わしゃ聞いとらん”をなくすための取り組み

桑原運輸株式会社は1924年創業、愛媛県新居浜市に拠点を置く歴史ある運輸会社。港湾運送業を生業とし、総合的な運輸会社として愛媛のものづくり企業を長年支えてきました。

今週は、“100年企業のビフォーアフター”をテーマにお話を伺います。

先週の放送では、桑原さんが入社されてからの10年間でDXによる業務改善を行ったお話をお聞きしました。ほかに、どのような取り組みをされてきたのでしょうか?

桑原さん「どこの会社も苦労しているのが採用問題。2024年問題や、働き方改革を念頭に置かなければならない中でも桑原運輸はいいご縁に恵まれまして、毎年毎年順調に仲間を増やし続けているんですよ」

人手不足が叫ばれる運送業界の中で、採用問題は多くの運送会社にとって悩みのタネ。桑原運輸株式会社も以前は10人入社しても10人が辞めてしまうような時期があったのだとか。この難局を打開するために取った行動が、辞めた社員に話を聞きに行くこと。退職してから数か月経ってから、何が嫌だったのかを直接聞きに行ったそう。

桑原さん「辞めた直後はなかなか本音が聞けないんですけど、ちょっと時間が経ってから会いに行くと“実は……”と話してくれることがあるんです。そのときによく言われたのが、情報の不明瞭さ。人によって言うことが違ったり、参考にすべき情報がないとか、とにかく情報をオープンにしてしっかり伝えて欲しいと言われました」

伊予弁で言うところの“わしゃ聞いとらん”が横行していた状況から、文書のDXで正しい情報をみんながアクセスできるようにしたり、社内報を作って“となりの部署”が何に取り組んでいるかを伝えるようにしたところ、社員の気持ちがひとつになっていったと桑原さんは言います。

さらにその取り組みを社内から社外に広げるために、XやInstagramの運用に力を入れたところ採用の面でもメリットがあったそう。

入社した方から「会社の雰囲気がSNSで見たまんまですね」と言われるのがとても嬉しいのだとか。自分たちの頑張りを見てくれている人がいて、届けてくれる人がいるというのはとても心強いですね。

『泣けるくらい いい会社』と評される秘訣

採用の面では、今年6月に発売された書籍『求人支援実績7万社超え 採用の女神が見つけた『泣けるくらい いい会社』(リスナーズ株式会社刊)にも桑原運輸株式会社は取り上げられ、桑原さんのインタビューが掲載されています。

インタビュアーの廣田さえ子さんは、長年桑原運輸の採用問題に一緒に取り組んできた方。そんな廣田さんから『泣けるくらい いい会社』と言っていただいたのが、とても嬉しかったと言います。その書籍の中で、桑原運輸株式会社は“田舎にある老舗企業だけれども、23区のベンチャー企業みたいな動きをしている会社”と評価されています。

桑原さん「働く環境は私が一番こだわっている部分なんです。何事もやりすぎはよくないですけど、働く環境に関してはできる範囲の中で遠慮せず、自分たちが頑張れる場所を従業員と一緒に作っていきたいと思って頑張ってきました」

新居浜という地で、都内のベンチャー企業に負けない環境づくりをしている桑原運輸株式会社。気になった方は、ぜひ書籍も手に取ってみてくださいね。

これから先も『以徳招利』の精神で

“100年企業に聞いてみた!と題して2週にわたってお届けしてきた特別企画。これまで、カイシャを100年続けるために変えてきたことなどをお伺いしてきました。最後は、反対の質問で“100年の歴史の中でも変わらないもの・変えないもの”についてお聞きしました。

桑原さん「桑原運輸の企業理念は『以徳招利 (いとくしょうり)』。「徳を持って行動し、その結果として利益が生まれる」という意味です。何をもって“徳”とするかは考え続けなければいけませんが、相手の立場に立って思いやりをもって行動することは大事にしていきたいです。この先も『以徳招利』という言葉は使い続けていきたいですね」

アプローチの仕方は変わっても、誰かのことを思いやる行動原理は変えていきたくないと語る桑原さんの言葉はとても力強いものがありました。100年企業を目指す会社にとっては、大きなヒントが散りばめられたお話だったのではないでしょうか? この先、桑原運輸株式会社がどのような成長を遂げるのかも楽しみですね!

さて、次回は長崎県から初放送です! どうぞ101回目の「となりのカイシャに聞いてみた!」もお楽しみに。


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ゲスト:桑原運輸株式会社 専務取締役 桑原達也さん
URL:https://kuwaharaunyu.co.jp/