今週からのゲストは、俳優の前田旺志郎さん。
https://www.instagram.com/oshiro_maeda/

前田旺志郎さんは、2000年生まれ、大阪府のご出身。
3歳で子役として活動を始め、
2歳上の兄前田航基さんと兄弟お笑いコンビ『まえだまえだ』を結成し、
小学生の時にM-1グランプリの準決勝に進出!
俳優としては、ご兄弟で主演した、是枝裕和監督の映画『奇跡』を始め、
朝ドラ『おちょやん』、大河ドラマ『平清盛』、『いだてん』、
テレビドラマ『ホットスポット』、
映画『ラストマイル』、などに出演されてきました。
今年だけで、『山田くんとLv999の恋をする』、『となりの宇宙人』、『ROPE』、
『ベートーヴェン捏造』など、7つの映画に出演!
「たまたまなんですけど(笑)撮影が重なることもありました。
切り替え大変なんじゃないかってよく言われるんですけど
僕はそれに困ったことが無くて。
基本的に、家に帰って寝ると、次の日までは自分に戻れます。
家に帰る、というのが、切り替えスイッチになっているのかもしれないです。」
最近の出演作で、印象に残っているものとしてあげてくださったのは、
映画『ベートーヴェン捏造』。
この作品での撮影は、ウィーンの風景が映し出される
大画面の液晶パネルがあるスタジオで行われました。
技術の進化、映画の可能性を感じる一方で、
更に演技を磨かなくてはいけない、と感じたのだとか。
前田旺志郎さんは、3歳から子役として活動を始め、
すでに芸能生活20年以上。
仕事に対する思いは、徐々に変化をしていたそうで…
「(M-1準決勝進出した)当時は何も考えて居なくて!
この仕事を続けていこうとも、辞めようとも思っていなくて…
色々お仕事いただいて、呼ばれたから行く、みたいな感覚でした。
でも役者に関しては、高校進学の時に、自分の意志でやろうと思いました。
大阪に住んでいた中学2年の時に、両親から
『仕事続けるなら東京出たほうが良いと思うけど、考えてんの?』って言われて。
そこで、考えなアカンかったんや!って(笑)
初めて、そこで自分の選択、人生みたいなもの突きつけられて悩んだ末、
もう少し、この仕事を続けてみようと上京を決意しました。」
仕事に真摯に向き合ってきた、前田旺志郎さんの
主演映画『こんな事があった』が、東京・新宿K’sCinemaほか、全国順次公開中です。
▼映画『こんな事があった』公式サイト
https://each-time.jp/konnakotogaatta/
東日本大震災から10年後の福島を舞台にした、
青春を奪われた若者の怒りや人と人との繋がりを描く作品。
前田さんが演じたのは、母親を震災によって亡くし、
父親は除染作業員として働きに出て 家族が離散した17歳の少年:アキラです。
「主演が決まったことも嬉しかったですし
松井監督と一緒にできることに高揚感を覚えましたが、
テーマに真摯に向き合わなきゃいけないし
ドキュメンタリーではありませんが
背負うものは背負わないという気持ちでした。」
撮影前には、実際に福島に行き、
いわき市の美術協力をしてくださった方の案内の元、
今でも残る被災地の現状を見てこられたのだとか。
「街も、普通にバリケードがあったりして…
東京や大阪で見る光景では無いので、ショッキングではありました。」
撮影は、8月のいわき市。
炎天下での撮影は過酷で、疲労もあり監督が倒れ、
翌年8月に再撮というハプニングも!
映画『こんな事があった』は、東京・新宿K’sCinemaほか、全国順次公開中。
上映館などの最新情報は、
映画『こんな事があった』の公式WEBサイトをご覧ください。
今週はここまで。
来週も、前田旺志郎さんにお話伺います!
OA楽曲:できっこないを やらなくちゃ / サンボマスター
(テーマソングのような自分らしい曲で
元気をもらえる1曲として、前田旺志郎さんが選曲。)



