ゲストは先週に引き続き、マイムアーティスト、が~まるちょば: HIRO-PONさん。

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今週は、HIRO-PONさんがパントマイムに出会うまでのお話から。
「幼少期は、ちょっと冷めていて、人見知りの子でした。
そんな少年は、”なんで生きているのか”って考えるんですけど
答えなんてわかんないんですよね。
ただ、今どうなさっているか分からないんですけど幼稚園の時の
オオトモ先生は、僕の中では確実に生きているんです。
そうか、肉体が滅びても、生きるということが出来て、
多くの人の中で生きられるって良いなって思ったんです。」
そんな中、25歳までに人生の進路を決めようと思っていた、
というHIRO-PONさん。
ガソリンスタンドでバイトをされていた時に
他力本願になりがちな自身だからこそ、
1人で出来ること…パントマイムだ!と思いついたのだとか。
「その時にもう、パントマイムと決めて、
どこで習えるのか、どういうものなのか調べました。
今考えても、独特ですし、僕はラッキーですよね(笑)
パントマイム自体は1人でやることだけど、
1人でできない事も学びました。」
5年ほどの修行を経て、”1つの物を2人で作り生業として全うする”
と、が~まるちょばを結成されました。
『が~まるちょば』という名前は、
『こんにちは』というグルジア語の挨拶から由来しています。
これは、ドイツで開催された国際イベントに参加した際、
宿舎で一緒だった、ジョージア(旧グルジア)から来た子供たちから
教えてもらった言葉なのだそうで…
「子供たちが喜んでくれるから、おやすみも、美味しいも、全部、
全てのやりとりを、”ガーマルチョバ” って言ってたんです(笑)
帰国してから、あれは言葉を超えた表現だったということで、
『が~まるちょば』という名前にしました。
それから 10数年後に、ある企画でジョージアにいくことができて、
その時の子供達の、成長した姿を見ることができました。
内戦もあって、大変な状況下だったんですけど、
僕らを覚えていてくれて嬉しかったです。」
さらに HIRO-PONさんは、が~まるちょばとして、東日本大地震後に
避難所の慰問や東北三県でのお見舞いツアーをされました。
「おこがましいですけど、ちょっとでもお役に立てれば、と思って。
僕らは、言葉ではない表現で伝え、見た方たち自身が、
自由に心を動かしていただければ良いな、という形でした。
でも、行ってみたら、”震災後、初めて笑いました” って
言っていただいたこともあって、少しだけ力になれたと思えました。
やっぱり、言葉じゃなくて、気持ちですよね。」
最後に、HIRO-PONさんの ”元気の源”を伺いました。
悩みながらも『欲』と答えてくださいました。
「若い頃から、もっと!もっと!という気持ちが無くなるのが怖くて
でも、年をとった今、そういう風な自分になってる…
体力と一緒に気力が落ちてきていて。
そう思うと、”元気の源”は、『欲』かもしれません。
人間が持つ様々な欲を常に持っていようと、意識的にしています。」
5月には、全ての作、演出、出演が HIRO-PONさんのみ!という
人気公演の再演が東京で開催予定です。
▼ が~まるちょば LIVE 2022 STORIES “ PLEASE PLEASE MIME ”東京公演詳細
http://www.gamarjobat.com/jp/topics/detail/2839
会 場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
公演日:2022年5月19日(木)~5月20日(金) 全2回公演
2022年5月19日(木) 18:30開演
2022年5月20日(金) 14:00開演
「最後泣いちゃうお客様もいらっしゃいますから、
自分発見のためにも来ていただくのも良いかもしれませんよ?!」
2週にわたり、ありがとうございました!
M. Romance / 松田聖子



