ブルボン presents Shining Star

第49回 赤楚衛二さん①

今週は、先月14日バレンタインデーに行われた番組初の公開収録
『ブルボン presents Shining Starバレンタインスペシャル 』の模様をお届けしました。

ゲストは、我らがアルフォー党の代表、俳優の赤楚衛二さん!
実は、赤楚さんも公開収録は初めての経験だそうです。

会場には、アルフォートのキャンペーンで当選した100名のアルフォー党の皆さん、
オンラインで300名のアルフォー党の皆さんが参加!賑やかなイベントとなりました。

数々の話題作に出演されている赤楚さん、今年2025年も
映画「366日」、そしてドラマ「相続探偵」に主演! と、ホント大忙し!

「超忙しいです!有難い事なんですが(笑)
 連勤が続いていて…自分で”鋼の連勤術師って言ってます(笑)
 ”オン・オフの切り替えは出来る方です。
 役によって現場が違うから、ドラマ『相続探偵』なら灰江として
 映画『366日』なら湊として見てくれるので…
 周りの皆さんの(僕の)見方によって、自然と現場で居方が変わります。
 プライベートは…人見知りです!」

また、忙しい日々の中でも、毎日湯船に浸かる事、
睡眠時間(6時間)の確保は心がけている、とのこと。
こうした細やかな健康管理が、”鋼の連勤術師”たる所以なのかもしれません!

年明けに公開になった映画『366日』。
この作品は、HYの名曲をモチーフに、紡がれた20年の時を超えたラブストーリー。
赤楚さんは、主人公・真喜屋湊役を演じています。

「沖縄での撮影は、景色がすごいキレイなんですけど、日差しが強すぎて!
 ビーチで横になっているシーンでは、目を閉じていても目が痛くて…
 こうやって手を添えて…本当は泣いてるんじゃなくて、眩しかった(笑)」

ここで、アルフォー党の皆さんからの質問をご紹介しました!

① みーやん さん
映画「366日」の湊を演じて、
印象に残っているシーン・苦労したシーンはどれですか?

「やっぱり、海辺のシーンはすべて印象的ですね。
 1人でいるところも、美海と出会うところも、ラストシーンも…
 苦労したのも、海辺のシーンでした!
 なにより、暑い眩しい、汗止まらない(笑)大変でしたね〜」

② たまや さん
役柄の仕草や立ち振舞いなどの細部まで表現が素晴らしい赤楚さん
どのように役柄の特徴を体現しているか教えてください。
たとえば、映画「366日」の湊さんでは、その実直さをより際立たせるような
個性ある歩き方をしていると思うのですが、
その表現に至った理由などありますでしょうか。

「撮影順がバラバラだったので、年代を見た目で変えるというのは出来なくて…
 なので、若いと重心が上にあって、年齢を重ねると重心が下にいく、
 というのだけは意識しました。それ以外で、年齢を表現するのは難しくて。
 湊の歩き方も、性格から形成していって、スタスタは歩かないかな、とか
 少し足引きずるかな、とか考えていきました。
 目は、気持ちが映ると思っているので、
 心に嘘つかずに演じていきたいとやっていました。」

そして、現在放送中の主演ドラマ『相続探偵』について。
この作品は、赤楚さん演じる遺産相続専門探偵・灰江七生が
難解な相続問題を風変わりな解決していくストーリーです。

共演は、桜田ひよりさんと矢本悠馬さん。
笑いの絶えない、楽しい撮影現場になっているそうです。

「2人とも、共演経験はあるんですけど、がっつりは無くて。
 台本が面白いのはもちろんですけど、
 2人ともお芝居が素晴らしくて、台本以上のものを持ってくるから
 頑張らないと、と思いつつ、現場では面白くて(笑)
 ずっと笑ってるから腹筋割れてきましたね(笑)」

忙しい日々でも、ドライブ大好きだという赤楚さんは
夜中にドライブをしていることもあるとか!

「運転大好きです!行き先は、スーパー銭湯がいいですね。
 露天風呂付きだとより嬉しいんですけど(笑)
 お風呂で体もスッキリするし、ドライブでリフレッシュも出来て!
 そのスーパー銭湯行って帰ってくるだけの時間でも、至福の時間になります。」

来週も公開収録の模様をお届けします!
お楽しみに。

M . 恋をして / HY
(映画『366日』のためにHYが新たに書き下ろした新曲)

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