今週からのゲストは、
『おかあさんといっしょ』の11代目 うたのお兄さん、横山だいすけさん。
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横山さんは、1983年生まれ。千葉県のご出身。
2006年、国立音楽大学音楽部声楽科を卒業後、劇団四季に入団。
舞台『ライオンキング』などに出演後、
NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』11代目うたのお兄さんに就任。
9年間、うたのお兄さんとして活動され、
番組卒業後は、歌手、タレント、俳優として幅広くご活躍中です。
吉田明世とだいすけお兄さんは、
『ONE MORNING』代演ぶり、およそ3年ぶりの再会になりました!
実は、『おかあさんといっしょ』卒業から8年目!
それでも、現在出演されている番組やサブスクで過去の映像を通じて、
子供たちや親御さんたちからの熱い支持は無くなっていません。
そして現在は、3歳の娘さんのパパでもあります。
「娘は、僕がうたのお兄さんだっていうのはよく知っていて。
ずっと家でも歌っていて、お風呂ではコンサートをしています!
車で出かける時は、”パパ歌ってよ!”と言われるので…
でも、ずっと歌っているのではなく、
アンパンマンに移行するようにしています(笑)」
現在は、歌手、俳優、タレントとして大活躍中ですが、
『おかあさんといっしょ』卒業当時は環境の変化に驚き、新鮮だったそう。
「『おかあさんといっしょ』は年間スケジュールが決まってるんです。
月火水は収録、木はリハーサル、金は録音、土は取材やコンサート。
卒業してから、毎日違う現場で、やることも違う…!
まず周りに子供たちもいなくて、大人しかいない!それも新鮮でしたね。
ただ、9年間うたのお兄さんをやっても、改めて
”子供たちに歌を届けたい”、これが好きで、自分の生き方だと思いました。
卒業しても、表だけでなくて、
作詞のように裏でも子供たちに関われたら幸せだなぁと思っています」
卒業後から続けている 全国を巡るファミリー向けのミュージカル『世界迷作劇場』シリーズが
コロナ禍があけて、昨年また復活され、今年2月に全国50箇所100公演を完走!
お子さんからの声を聞けて、そのパワーに嬉しさを感じたそう。
すでに次回の構想も…!これからの展開も楽しみです!
来週も、横山だいすけさんにお話伺います。
M. 笑顔にドッキューン! / 横山だいすけ
(今年4月リリースのアルバム『笑顔にドッキューン!』より。
初めて作詞に挑戦した1曲。)